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■12月31日 年末は実家で初雪に見舞われました。 ちょっとだけ積もってくれないかなと思いましたが、ものの数分でやみました。 雪が積もれば姪っ子たちが喜ぶかなと一瞬思ったりしましたが、そういえば姪っ子たちは北海道生まれでした。 大人がみんな雪が嫌だと思ったら大間違いです。 ■12月30日 電車に長時間揺られるときは、小説とコーヒーが必要不可欠です。 これが小説だけだと、ものの数分で寝てしまうので何かもったいないです。 コーヒーだけだと、やることが無いうえに眠れないので、これまた何かもったいないです。 電車に乗るとき、私は常に一人なのだなと考えさせられます。 ■12月29日 お酒が飲めないので、ビールの味とか全然分かりません。 私にとってはどの銘柄も単なる苦い炭酸水です。 以前、何かのお礼でビールケースを数箱買って数人に配ったことがありました。 銘柄はテキトーに選んで、テキトーに渡したと思います。 後日、 「なんでアイツのところはエビスで、俺のところはラガーなの?」 という、よくわからないクレームを受けました。 しかもこの銘柄の違いが、それぞれの人たちの間に微妙な軋轢を生んだらしいです。 その軋轢の原因が私なので、責任も私にあるとかないとかで、もう二度と私がビールを人に贈ることはないと思います。 ■12月28日 そういえば、自分でも忘れがちな誕生日がそろそろでした。 いつも、ついでにしか思い出されることがないのですが、その割には忘れられたことが無い気もします。 ほぼ毎回『オメデトウ』と言ってもらえてます。 その事実だけで、ポジティブに良しと考えられるかは微妙なラインです。 ■12月27日 20日以上前に購入した低反発マットですが、まだ一度もこの上で眠ってません。 当分は寝袋生活が続きそうです。 もしかしたらこのまま年末の大掃除に処分してしまうかもしれません。 こうして考えると、大晦日のリサイクルショップは掘り出し物がありそうです。 いわくつきの、、、。 ■12月26日 割と和食が好きです。 よく、「白いご飯とみそ汁さえあれば、、、」的なセリフを聞くように、やっぱりごはんとみそ汁はいいなって思います。 でもこの言葉の、特に『みそ汁』の部分は、どうやら男性特有の感情らしいです ほとんどの女性は、男性ほど『みそ汁』の存在に重きを置いていないそうです。 たとえば男性にとってのおふくろの味1位は『みそ汁』だそうですが、女性は『煮物』だそうです。 また、ラーメンに関しても男性の好きなラーメンは『みそラーメン』で、女性は『しおラーメン』だそうです。 別にそれだけで主張するつもりではなかったのですが、予想以上に情報ソースが少なかったです。 あと、私が今まで話した女性も皆そんな感じだったと思います。 ちなみに『皆』というのは約2〜3人です。 ■12月25日 部屋で一人。 ロウソクをともしてクリスマスの雰囲気をアップしてみました。 全然ココロがウキウキしてこないのは、用意した食事が松屋の弁当だからなのだろうと思います。 そもそも今までクリスマスでウキウキできた試しがないので、私はよっぽど料理のチョイスが下手なのだと思います。 ■12月24日 なんかもう色々とどうしていいかわからない感じです。 写真は先日購入した大根『紅化粧』です。 今日はもう、部屋の柱に頭を2〜3回叩きつけて寝ます。 ■12月23日 天気が良いと気持ちがいいとよく言いますが、必ずしもそうとは限らないと思います。 人によっては天気がいいほど憂鬱な気持ちになることもあります。 負の感情が満載のときは、心底晴天が疎ましく、鬱を増幅させていくと思います。 もちろん雨だからといって気がおさまるわけでは決してないです。 負のメンタルの前には、目に見えるもの全てがマイナスに還元されます。 小中学生の頃、好きな異性が出来たとたんに、他の異性が例外なくブサイクに見えるフィルターが自然装備されるのと同じ理屈です。 ■12月22日 先日買ったスルメの原材料名がシンプルでよかった。 無駄に広い原材料名スペースが、融通の効かなさを物語っています。 だったらせめてイカの種類ぐらい表記してくれてもいいのに、と思います。 ■12月21日 あったかいと評判のヒートテックタイツ。ユニクロで買ってきました。 履いてみると、なるほどそれなりにあったかい。 ただ、これがヒートテックだからなのか、単純にタイツだからなのかは、男性としては判断が難しいところだと思います。 ■12月20日 代々木公園のアースデイマーケットに出てきました。 快晴なのに結構寒かったです。 途中、約1名ヘソ出し&ノースリーブで歩いている女性を見かけたときは信念を感じました。 ----- 帰りに小田原パーキングで『北海道カレーラーメン』を食べてきました。 カレーにラーメンを入れた感じでした。 ■12月19日 柿田川公園の『Star Light Town 2009』のイベントを見てきました。 ロウソクの明かりが幻想的な世界をつくりだしています。 各業者や団体からオブジェ的なものも展示されてました。 バラの中にもちゃんとロウソクがありました。 ステージではバイオリンとピアノのなんとかさんが素敵な演奏を披露していました。 去年に引き続き、猛烈に寒いイベントです。 司会の女性の声が若干震えてました。 そのまま歌えばビブラートには困らないだろうと思いました。 すいません。『ビブラート』よく知りません。 ----- 伊豆半島東方沖では17日から地震が頻発中です。 今日の今まで、単純計算でだいたい10分に1回は地震に見舞われています。 いつ外に飛び出してもいいように、自然と部屋の中でも普段着になります。 風呂・トイレの時間は、瞬時に服を着て逃げ出すシュミレーションとかしてます。 万一にそなえて、本気で身辺整理とかも考えるようになります。 ■12月18日 子供の頃、『和洋折衷(わようせっちゅう)』って言葉の意味を知りませんでした。 食べ物に関する言葉らしいということと、『和洋』は和食と洋食らしいということぐらいの認識でした。 なので『和洋折衷』の『ちゅう』は中華の『中』だと思ってました。 料理的には、和魚を洋風に味付けしてシュウマイを盛り付けたような感じだと本気で思ってました。 『和洋折衷』の『せつ』に関しては気づかないフリをしていたと思います。 多分イタリアあたりだろうと思ってた気がします。 『料理』だけに使う言葉じゃないらしいことに気づいたのは、それからさらに数年後でした。 ■12月17日 20代半ばの頃、初めて食べた『味付けタマゴ』の美味さに感動した記憶があります。 今でこそラーメン屋でよく見かけますが、美味い味付けタマゴは少ないと思います。 ふと、「じゃあ自分で作ってみよう。」と思いました。 作り方なんて知りませんが、何となく想像はつきます。 要はタマゴの中にダシを入れてしまえばいいわけです。 早速買ってきた味付けタマゴ作製3点セット。 注射器型スポイトは、ダイソーの化粧品売り場に売ってました。 生卵にフォークで穴を開けて、 穴はなるべく小さく、 だしつゆをスポイトで吸って、 タマゴにイン。 なんかシュール。 ガムテで穴をふさいで、 お湯の中へ。 少しずつ白身が飛び出してきます。 5分ぐらいで殻が割れてきたので、慌てて取り出しました。 殻をむいたら、全然グズグズでした。 でも美味そう!! でもマズかったです。 ネットで調べれば味付けタマゴの美味しい作り方はいくらでもあります。 私の人生において、基本的に先入観の9割方は間違いです。 ■12月16日 先日待ち合わせの時間つぶしに、ベローチェでカフェオレを飲みながら小説を読んで小一時間過ごしました。 都会の片隅で優雅にカフェを堪能しながら本を読む、という自分に若干酔うひととき。 足を組んでみたり片手で本を持ってみたりと、イケてるポーズに挑戦したりしましたが、すぐに疲れてやめました。 もうベローチェに行くのもやめます。 ■12月15日 先日ふらりと立ち寄ったラーメン屋がイマイチでした。 背油で超コッテリなのに、味に深みがある感じではなかったです。 チャーシューは大きくてインパクトはありましたが、極薄でした。 決して不味いわけではないのですが、特に「美味いっ!!」というほどでもなかった気がします。 でもネット上の食べ物系ブログとかで評判をみてみると、結構良く評価されていたので、多分そっちが正しいのだと思います。 ■12月14日 午後のひだまり。 水路の淵にはサッカーボール風の物体。 こっそり近づくとこんな感じでした。 スーパーマクロモードで撮影できるくらい接近。爆睡中。 寝姿の写真を撮られていることなど知る由もない能天気さ。 野生の生き物が、人知れず油断している姿が好きです。 日射しが弱まってきた頃、何事も無かったかのようにあくびをして帰っていきました。 ノラ猫のほとんどは、飼い猫には無いブサイクさに溢れていると思います。 ■12月13日 学生時代の友人の結婚式の二次会に行ってきました。 正直彼女とは全く喋った記憶がありません。 卒業してからの約10年来、一度も会ってません。 お互い連絡先も知らないので、電話やメールもしてません。 今日の招待も友人のツテです。 今日はそんな彼女を祝福してきましたが、まだ彼女の新しい苗字を知りません。 ■12月12日 静岡に帰ってきました。 帰りの高速はまんまと渋滞につかまり、全力で眠かったです。 途中でコーヒーを飲んでいなかったら、人生が変わってたと思います。 人生変えるのなんて簡単なんだなと思いました。 ■12月11日 今日も立ちっぱなしで足の裏がジンジンしてます。 屈伸をするとヒザからパキパキと不思議な音が聞こえました。 我ながら色々とポンコツ感が漂っています。 ----- イベントの一角にエネゴリ君がいました。 なんか微妙な小芝居とミニコントやらされてました。 中の人頑張れ!って思いました。 ----- イベント中、同系列の別会社の人と話しました。 相手「○○さんのところには『湘南』っぽい人はよく来ます?」 私「えっと・・・う〜ん・・・う〜ん、まぁ、来なくもないかなぁ。」 相手「やっぱ『商談』はあるよね。」 私「あ?あぁ、はい、ええ、そうですね、、、。」 そろそろ自分の耳もポンコツなことを認めようかと思います。 ----- 場末の居酒屋で飲んできました。 好き放題に飲み食いしたのに、ワリカンで3千円程度だったりすると、なんか大将の家計の心配とかしてしまいます。 間違いなく数日後には忘れてますが。 ■12月10日 日本最大の環境展示会(らしい)『エコプロダクツ2009』 一日中立ちっぱなしで足がジンジン。 一度座ったらもう立てなそうなので、とりあえず立ってました。 こんなとき元気が沸いてくるやさしい励ましの言葉が欲しいと思いますが、経験上決して励まされることはありません。 そもそも励ましてくれる人がいません。 よく考えたら励まされる理由もありません。 何しろ立ってるだけですから。 ----- この日の忘年会はクジで席を決めたのですが、私の席は社長組の重鎮が集まるテーブルという疎外感でした。 そして舐める程度に飲んだビールで千鳥足。 夜の9時半に寝て夜中の3時に起きて二度寝して三度寝して四度寝しようか迷う頃に夜明けで寝不足。 もしダメ人間っぷりが評価される国があったら、私は貴族階級にいる自信があります。 ■12月9日 イベントで第13号埋め立て地に行ってきました。 フジテレビの建物が見えてくると無意味にちょっとテンションがあがる田舎者です。 ----- 東京ビックサイトで搬入中、空気が悪いことで評判の会場は、評判通りでした。 でも正直言うと、あんまりよく分かりませんでした。 物質的にも空気読めてません。 ----- こんな私でもワシントンホテルに泊まれてしまいます。 しかも3泊も泊まってしまいます。 ええ、会社のお金です。 セレブすぎて語尾に『ザンス』ってつけたくなりそうです。 ホテルの部屋(16階)の窓を開けると、目の前は工事現場でした。 ■12月8日 最近まともな生活をしている気がしません。 寝袋で寝続けていることは、また別の理由があります。 明日から3泊4日の東京出張です。 毎回何かしらの忘れ物がありますが、毎回それが何だったかを忘れてしまいます。 忘れ物が多くて怒られている全国の子供たちに言いたい。 「大人が忘れ物をしないと思ったら大間違いだ!」と。 ■12月7日 仕事が終わってから会社のパーティーに出て、帰ってきた今が午前2時半。 疲れているのでもう寝ます。 『肉まん』をギョーカイ風に『まんにく』と言うとなんかエロいです。 疲れているときの発言は、後々無かったことにする可能性が大です。 ■12月6日 今朝の霧っぷりがハンパじゃなかったです。 結構太陽が昇ってるのにこの濃度。 異常気象って意味も無くテンションがあがったりします。 別にコレ異常気象じゃないですけど。 ■12月5日 先日、魚料理屋で焼き魚定食を食べてきました。 これ以前、焼き魚を食べたのが思い出せないくらいに久しぶりに焼き魚を食べました。 思いの他、身体が魚料理に飢えていました。 私は焼き魚をキレイに食べることで褒められることがよくありますが、基本面倒なので骨ごと食べているだけです。 ■12月4日 寝袋を、部屋の中で使うという贅沢。 主にアウトドアで活躍する機会の多い寝袋。 天候や地形、気温に加え、虫や動植物の存在等を気にしつつ、自然の中で人間が快適に寝るためのアイテム。 それらの要因を全て無視する使用法が、この『部屋寝袋』。 ただでさえ安全な部屋の中、そばにはトイレや水道があって、寒くなれば布団をかぶることもできる。 あまつさえエアコンをピッとつけてしまうことも可能。 こうして部屋の中に寝袋が敷いてあるだけで、なんか物凄くイケナイ贅沢をしているような気になります。 ちなみにこの贅沢は背中が痛くなるので要注意です。 ■12月3日 うどんを食べようと思いましたが、この部屋に具が何も無かったことに、完全にうどんを茹で上げてから気づきました。 大好きなうどんが目の前にあるのに、どうしてこんなことになってしまったのか。 多分、単純に疲れているのだと思います。 ■12月2日 仕事でちょっと遅く帰ってきて時間的にもう寝るだけなので、今日は夕食は食べなくてもいいかなと思いましたが、 寝る直前に我慢が出来なくなってチャーハンをむさぼり喰うという悪循環。 ■12月1日 今日は朝早く起きて洗濯機を回してたことを、夕方頃に思い出した。 私はこの『干し忘れ』に関してはプロ並みの経験を持ってるので、いちいち残念がったりしません。 『もう一回洗いなおす派』と、『一か八か干してみる派』で分かれるこの選択肢。 ちなみに私は主に『もう一回洗濯機にかけて翌朝思い出す派』です。 このターンを4日繰り返した戦績もあります。 |
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