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『入社年度別新入社員タイプ一覧』
財団法人社会経済生産性本部資料参考


『入社年度』 『タイプ』 『解釈・意味』
平成25年度
(2013年)


■ロボット掃除機型









一見どれも均一的で区別がつきにくいが、部屋の隅々まで効率的に動き回り家事など時間の短縮に役立つ(就職活動期間が2か月短縮されたなかで、効率よく会社訪問をすることが求められた)。

しかし段差(プレッシャー)に弱く、たまに行方不明になったり、裏返しになってもがき続けたりすることもある。能力を発揮させるには環境整備(職場のフォローや丁寧な育成)が必要。


ロボット掃除機とは自走式の掃除機の総称である。様々なプログラミングに従って自分で動き回り、時間がくると自動的に動き始め、掃除が済むと自分で充電装置にドッキングする機能もあったりする。
機械とはいいながら、その動きはどこか人間的で愛嬌がある。いかにも「頑張って仕事しています」といったニュアンスの動きをする。また、使っているうちには奇妙な行動を見ることもある。多くの人が経験するのが行方不明である。たいていはソファーの陰やベッドの下で立ち往生しているのだが、時には段差から転落して、裏返しになった亀のようにもがいていたりする。活用するためには、ある程度、部屋が片づいていることが必要で、雑然とした環境では能力を発揮しにくい。新卒新入社員を採用した企業にあっては、育成のための研修プログラムを工夫する、組織として最初からプレッシャーを与えずコミュニケーションに配慮する、新入社員を孤立させないなど、職場として受け入れ環境を整え新人を育成していって欲しい。

平成24年度
(2012年)


■奇跡の一本松型









●困難な就職活動の中での「頑張り」
大卒予定者の就職内定率が過去3番目に低い(80.5%)という厳しい状況のなか、就職戦線を乗り越えてきた若者たちの頑張りを賞賛したい。

●若者たちの就業観が垣間見えた
多くの若者たちが復興へのボランティア活動などを通じて、他人の気持ちに寄り添うことや、人間関係の「絆」の大切さを認識し、チームや組織としての互助的な協力関係を築くことの大切さを実感したようだ。
一般的な見解と異なり、昨今の若者には潜在的に他者への触れ合いや協同を通じて社会の役に立っていきたいという気持ちがあることがわかる。

●若者たちはこれからの時代の「変化」の原動力
就職氷河期以降、若者たちは、既存の会社のありようにいかに自分を合わせるかということに汲々としているようにみえる。
しかし既存のものだけではなく「想定外」の事態に遭遇することも今回の大震災の経験から学んだ。
柔軟な発想や新しい価値観を取り入れ、社会や企業の中で「変化」という風を吹かせる原動力となって欲しい。

■今年度のネーミング
東日本大震災にも耐えて生き残った「奇跡の一本松」の話は、復興に向けて多くの人に勇気を与えてくれた。
今年の新入社員についても、前例のない厳しい就職戦線を潜って残った頑張りを称えたい。
これからの人生においても自然災害をはじめ「想定外」の事態に直面することもあろうが、その困難を乗り越えていくことが大いに期待される。
今のところは未知数だが、先輩の胸を借りる(接木)などしながらその個性や能力(種子や穂) を育てて行けば、やがてはどんな部署でもやっていける(移植)だろうし、他の仲間とつながって大きく育っていく(松原)だろう。

平成23年度
(2011年)

※発表予定だったネーミング

■はやぶさ型









宇宙探査機「はやぶさ」が7年にもおよぶ長旅から帰還したことが多くの人に感動を与えた。
最初は音信不通になったり、制御不能になったりでハラハラさせられるが、長い目で見れば期待した成果をあげることができるだろう。
あきらめずに根気よくシグナルを送り続けることが肝心だ。


平成23年度
(2011年)
※東日本大震災に伴い発表を自粛
「平成23年度・新入社員タイプ」の発表にかえて(PDF)
平成22年度
(2010年)



■ETC型
ETC型








性急に関係を築こうとすると直前まで心の「バー」が開かないので、スピードの出し過ぎにご用心。
IT活用には長けているが、人との直接的な対話がなくなるのが心配。
理解していけば、スマートさなど良い点も段々見えてくるだろう。
“ゆとり”ある心を持って、上手に接したいもの。

厳しい就職戦線をくぐり抜けてきた今年の新入社員は、携帯電話などIT活用にも長けており、情報交換も積極的。
時間の使い方も効率的で物事をスムーズに進めるようなスマートさもある。
また、CO2の排出量削減など環境問題への関心も高い。
ただ、ドライバーと徴収員との対話がなくなったように、効率性を重視するあまり人との直接的なコミュニケーションが不足する場面も。
打ち解けて心を開くまで時間が掛かるため、性急に関係を築こうとすると直前まで心のバーが開かないので、上司や先輩はスピードの出し過ぎにご用心。
理解しようとすれば、仕事のスマートさやIT活用の器用さなどメリットも見えてくるので、会社は、ゆとりをもって接し、永く活躍できるよううまく育ててほしい。

平成21年度
(2009年)



■エコバッグ型
エコバッグ型








環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を嫌う傾向があり、折り目正しい。
小さくたためて便利だが、使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。
酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に優れた面もあり、活用次第で有用となるだろう。
早く消費を上向かせ、エコバッグを活用する機会を増やしたいものである。

採用面接の際に環境保護(エコロジー)や、社会貢献、コンプライアンスといった問題について関心をもっていると話す学生が多い。
しかも彼らは節約志向(エコノミー)で無駄を嫌う傾向がある。
エコバッグは登場以来、ブームとなり多くの人が手に入れた(大量採用)、中には一人で複数(内定)持つ人も。
ブランド物に人気が集まった(根強い知名度の高い企業志向)こともある。
折り目正しく小さくたためるが、使う時にはちゃんと広げる(育成する)必要がある。
エコバッグも流行に終わらせない努力が必要。

平成20年度
(2008年)


■カーリング型

カーリング型








新入社員は磨けば光るとばかりに、育成の方向を定め、そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。
しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。
また、売り手市場入社組だけに会社への帰属意識は低めで、磨きすぎると目標地点を越えてしまったり、はみだしてしまったりということもあるだろう。
就職は楽勝だったかもしれないが、サブプライムローンの問題等の影響により経済の先行きは一気に不透明になった。
これからも波乱万丈の試合展開が予想され、安心してはいられない。
自分の将来は自分の努力で切り開いていくという、本人の意志(石)が大事になろう。

平成19年度
(2007年)



■デイトレーダー型
デイトレーダー型








景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。
売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。
ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要。

平成18年度
(2006年)


■ブログ型

ブログ型








表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。
繊細な感受性と ブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。

平成17年度
(2005年)


■発光ダイオード型

発光ダイオード型








電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)。

平成16年度
(2004年)


■ネットオークション型

ネットオークション型








ネット上で取引が始まり、良いものには人気が殺到しさっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。
一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。

平成15年度
(2003年)


■カメラ付ケータイ型

カメラ付き携帯型








その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。
また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。

平成14年度
(2002年)


■ボディピロー型
 (抱きまくら)

ボディーピロー型








クッション性あり、等身大に近いので気分はいいが、上司・先輩が気ままに扱いすぎると、床に落ちたり(早期退職)、変形しやすいので、素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる。

平成13年度
(2001年)


■キシリトールガム型

キシリトールガム型








種類は豊富、価格も手ごろ。清潔イメージで虫歯(不祥事)予防に効果ありそうで、味は大差ない。

平成12年度
(2000年)


■栄養補給食品型

栄養補給食品型








ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、賞味期限(試用期間)内に効果(ヤル気)薄れることあり。

平成11年度
(1999年)


■形態安定シャツ型

形態安定シャツ型








防縮性、耐摩耗性の生地(新人)多く、ソフト仕上げで、丸洗い(厳しい研修・指導)OK。但し型崩れ防止アイロン(注意・指示)必要。

平成10年度
(1998年)


■再生紙型

再生紙型








無理な漂白(社風押し付け)はダイオキシン出るが、脱墨技術(育成法)の向上次第で新タイプの紙(新入社員)として大いに市場価値あり。

平成9年度
(1997年)


■ボディシャンプー型

ボディシャンプー型








泡立ち(適応性)よく、香り(個性)楽しめるが、肌(会社体質)に会わないこともある。石鹸(従来社員)以外に肌を慣らすことも必要。

平成8年度
(1996年)


■床暖房型
床暖房型








断熱材(評価)いれないと熱(やる気)が床下(社外)に逃げる。

平成7年度
(1995年)


■四コママンガ型

四コママンガ型








理解に時間がかからず傑作もある一方で市場にあふれているので安く調達できる。

平成6年度
(1994年)


■浄水器型

浄水器型








取り付け不十分だと臭くてまずいが、うまくいけば必需品。

平成5年度
(1993年)


■もつ鍋型

もつ鍋型








一見得体知れずで厄介だが、煮ても焼いても食えそう。

平成4年度
(1992年)


■バーコード型

バーコード型








読み取り機(上司)次第で、迅速・正確・詳細な処理可能。

平成3年度
(1991年)


■お仕立て券付ワイシャツ型

お仕立て券付ワイシャツ型








価格高く仕立てに時間かかり、生地によっては困難。

平成2年度
(1990年)


■タイヤチェーン型

タイヤチェーン型








装着大変だが、装着の具合次第で安全・駆動力 OK。

平成元年度
(1989年)


■液晶テレビ型

液晶テレビ型








反応早いが、値段高く色不鮮明。改良次第で可能性大。

昭和63年度
(1988年)


■養殖ハマチ型

養殖ハマチ型








過保護で栄養分高いが、魚らしくピチピチしていない。

昭和62年度
(1987年)


■テレフォンカード型

テレフォンカード型









一定方向に入れないと作動しないし、仕事が終わるとうるさい。

昭和61年度
(1986年)


■日替わり定食型

日替わり定食型








期待したわりには変わり映えせず、同じ材料の繰り返し。

昭和60年度
(1985年)


■使い捨てカイロ型
使い捨てカイロ型








もまないと熱くならず、扱い方もむずかしい。

昭和59年度
(1984年)


■コピー食品型
コピー食品型








外見のみ本物風で手間いらずだが、歯ごたえなく栄養も心配。

昭和58年度
(1983年)


■麻雀牌型

麻雀牌型








大きさと形同じで並べやすいが、中身はわからず。

昭和57年度
(1982年)


■瞬間湯沸かし器型

瞬間湯沸かし器型








新式と旧式の二種類存在し、反応・熱意が正反対。

昭和56年度
(1981年)


■漢方薬型

漢方薬型








煎じ方悪ければ、効き目なく副作用生じる。

昭和55年度
(1980年)


■コインロッカー型
コインロッカー型








小じんまりと画一的で、外見も反応もすべて同じ。

昭和54年度
(1979年)


■お子様ランチ型

お子様ランチ型








何でも揃って綺麗だが、幼さ抜けず歯ごたえなし。

昭和53年度
(1978年)


■カラオケ型

カラオケ型








伴奏ばかりで他と音程合わず。不景気な歌に素直。

昭和52年度
(1977年)


■人工芝型

人工芝型








見た目きれいで根が生えず、夜のネオンでよみがえる。

昭和51年度
(1976年)


■たいやきクン型

たいやきクン型








頭から尾まで過保護のアンコがギッシリ。

昭和50年度
(1975年)


■カモメのジョナサン型
カモメのジョナサン型








群れから外れやすく上空からしらけた眼で見ている。一方でめざとい。

昭和49年度
(1974年)


■ムーミン型
ムーミン型








人畜無害でおとなしいが、大人か子供か得体知れず。

昭和48年度
(1973年)


■パンダ型

パンダ型








おとなしく可愛いが、人になつかず世話が大変。



このページは個人が資料用に作製してます。参考画像はネットからテキトーに拾ってきました。リンクフリーです。(※財団法人社会経済生産性本部資料参考)


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