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『柿田川公園』
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2007年2月10日
▲噴水の水しぶきに、快晴の日差しが降り注ぐ柿田川公園。記念すべき一枚目は、見事に逆光。


心地よい晴れの一日。

仕事が休みになったので、近場の公園に足を伸ばす。







たくさんの木々が木陰をつくり、
ベンチには恋人たちが語らう昼下がり。


▲第一展望台からの湧水ポイント。ここが柿田川の最上流。




柿田川は、ここから約1.2キロの距離を流れる短い川。

▲広場では休日ということもあって、子供連れのご家族の微笑ましいワンシーンが見られる。







第二展望台の湧水ポイントは石の枠があり、わかりやすい。

▲この藍さ、透明度が凄い。水底で砂が舞い上がっている様子がうかがえる。







公園内には貴船神社という神社がある。



少し歩くと湧水が飲めるポイントがある。

ペアルックの仲のよさそうなご夫婦が水を汲んでいた。



さらに奥の方には御神体?がある。

右横の棒はお賽銭?を入れるためのもの。



よく見ると『滝財』と書かれている。

とりあえず五円玉を入れてみると、
チャリンと結構いい音が響く。


▲ちょっと手を伸ばせば湧水に触れるようなポイントもある。
飲み水ではありませんと看板が立っているけれど、もちろん普通に飲める。
水質はやわらかくて飲みやすい。






夏場は子供が水遊びできそうな整地された場所もある。





結構きわどい木でできた遊歩道。

散歩には心地よい。





『自然のままに』という名目のもと、
倒木は整備されずにそのまま放置されている。

環境に対する色々な考え方が交錯している様子。

その辺の意見は賛否両論らしい。






遊歩道は所々ツギハギだらけで、
ミシミシという音と共に、結構ヒンヤリとした汗がでる。






すぐ脇には、柿田川湧水ゆかりのお店が
立ち並ぶポイントへの道。



▲沸き水が飲みやすい観光客にやさしいポイント。うらやましいぞ、カップル・・・。






籠や雪駄を売る露天。暇そうなおっさんが印象的。





名物や名産品が売られている食品館。





その他、色々なお店。

豆腐アイスクリームなんてのもあった。





昔の蔵を改装したおそば屋さん。





同じく蔵を改装したお土産屋さん。





オシャレなイタリアンレストランもある。





大型の観光バスも止まれる結構大きな駐車場がある。





こんなに自然が多くても、すぐ隣には
抜群の交通量を誇る国道1号線・・・。

尻つぼみな感じで柿田川公園レポート終了。


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