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『柿田川公園』 |
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2007年3月6日 | ||
▲噴水の水しぶきに、心地よい快晴の日差し。やや風が強い昼下がり。 | ||
噴水の周囲には数種類の木々と花々。 未だカンヒザクラが咲き誇る柿田川公園噴水前。 鮮やかなピンクが心を和ませる。 |
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▲ちょっと高い場所から噴水を見下ろすこともできる。 | ||
木陰と日差しのコントラストが気持ちいい遊歩道をダラダラと歩く。 やや毒々しい真っ赤な木の実が目に付く。 子供の頃、こういうものをとりあえず食べる子だった。 |
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▲前回も紹介した柿田川公園内の貴船神社。鳥居のわきには『水五訓』なる看板がある。 | ||
言いたいことは何となくわかるものの、伝えたいことはよくわからない。 水をゴクンと飲む擬音とかけているのだと思う。 芸能レポーターにやさしい気づかいが感じられる。 |
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鳥居をくぐると、水飲み場がある。 岩の底からこんこんと水が湧き出ている。 『金のひしゃく』と『銀のひしゃく』がある。 金のひしゃくのほうが使い込んだ形跡がみられる。 人の考えることはさもしい。 奥の滝財入れには1円玉を入れるのを忘れない。 財布の中から12枚ものコインが消えて、スリムな財布が嬉しい。 |
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少し歩くと、こんな看板が立っている。 確かこの先には、今にも壊れそうな木製の橋があったはず。 とりあえず無視して進んでみる。 言うことを聞かないのは、子供だけの特権ではない。 そして、大人だからこそ堂々と歩く。 完全に道が塞がれている。 (やはり行けないか・・・。) ちょっと考えた後、もと来た道を戻る。 別に2,3歩わきにそれれば、通れなくはないと思う。 でも、それをしないのは、私が大人だからだ。 |
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立派なトイレがある。 用をたす為に入るのだけれど、『デジカメを持つあやしい人』にしか見えない私には、周囲の視線が気になる。 重度の花粉症なので、花粉避けに帽子とマスクと眼鏡をしているのが原因。 参考までに、どれくらいあやしいかというと、、、 ↓↓↓ こんな感じ。 第2回柿田川レポート終了。 |
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